<内容>
あっという間に2015年も残り10日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は結婚式招待状の毛筆宛名書きについて書きたいと思います(^^)
招待状、席次表、席札は手作りを予定
結婚式はいろいろと準備が大変ですが、少しでも来てもらう人に楽しんで帰ってもらいたいのと、手作り感のある温かい結婚式にしたいのと、(そしてなにより安く抑えたいので)、招待状、席次表、座席などのペーパーアイテムは基本的に自分たちで作成しています。
ペーパーアイテムをどうやって作っているか、どこに発注しているかはまた別の記事で書く予定ですが、今日は招待状の宛名書きについてお話します。
招待状は手書きが基本?
最近はプリンタ印刷の方もだいぶ増えてきているみたいですが、招待状の宛名は毛筆手書きが基本みたいです。。。僕がいままで参加した結婚式の招待状も9割くらいは手書きな気がします。
手書きは高い
とてもとてもお祝いごとの人様の招待状で披露できるほど字がきれいなわけもなく(むしろ汚いw)、外注することになるとのですが、、、
至れり尽くせりの式場、お金さえ払えばペーパーアイテムの準備から印刷、ポスト投函までぜーーーーんぶやってくれます。
けど、当たり前ですが高いです。
式場の毛筆相場は1通250円
式場に毛筆宛名書きをお願いした場合、1通あたり200-300円が相場のようです。僕達が挙げる予定のアニヴェルセルもやっぱり同じように250円。250円と聞くとそこまで高くないように聞こえるかもしれませんが、人数を掛けてみるとびっくり、宛名書きだけで数万円になります\(^o^)/
僕達の結婚式は110人くらいの予定なので、連名で数が減ることを考えても100通超。250円×100通=25,000円もかかります\(^o^)/高級フレンチが余裕で食べれる金額。。。
毛筆宛名書きならシルバー人材センターがおすすめ!
そこでいろんな業者や周りですでに結婚式を挙げた友達に聞いたところ、シルバー人材センターがおすすめとの情報を入手!調べたり聞いたりしたところ、だいたい下記くらいの相場ぽい。(もちろん頼む場所によって差はあるためあくまでも参考金額。)
業者 |
相場 |
式場 |
200-300円 |
ネット業者 |
150-200円 |
シルバー人材センター |
80-150円 |
安いよ、安いよーーーシルバー人材センター(*^^*)
都内にもいろんな場所にあります
「招待状 シルバー人材 東京」などで検索すると豊島区、品川区、大田区をはじめ、いろんな区のシルバー人材センターの宛名書き情報が出てきます。簡単に検索してみましたが、東京以外でも神奈川、大阪、北海道、福岡、をはじめいろんな都道府県(田舎も含む)で毛筆手書きのサービスをやっているシルバー人材センターがあるようです。
シルバー人材センターに問合せてみた
ということで早速シルバー人材センターに電話で問合せてみました。電話したのは自宅がある区のシルバー人材センター。(よく考えたら自分が住んでるとこじゃなくてもどこでもOKです。)
確認してみたところ
- 80円~150円できる(住所あり/なし、連名などで前後するとのこと)
- 年末年始で年賀状の時期とかぶるので3週間くらいみてほしい
- 郵送などの受付はなし、直接持参してね
- 宛名・住所リスト持ってきてね
- 間違えたとき用に10%くらい予備の封筒を準備してほしい
とのことでした。
春結婚式なのと、年末年始に手渡しで親族に招待状を渡したかったので、年末に間に合うよう急いで手配しました!
招待状は2ヶ月前の吉日に投函
ちなみに招待状は約2ヶ月前の大安吉日に消印が付くように投函するのが常識なようです。(知らなかった^^;
住所、宛名リストは事前に作成
当たり前ですが、住所・宛名リストはこちらで作る必要があります。みんなの住所集めるのも意外と時間かかるので前もって余裕もった準備をおすすめします。(結構バタバタで大変でした)
できたリストがこんな感じ。シルバー人材センター(=年配の方が担当)とのこともあり、なるべくでっかい字で作成しました。
夫婦、未婚の子供は連名
これも詳しく知らなかったのですが、基本は夫婦は連名、子供は未婚であれば両親と一緒に連名が普通のようです。(大学で遠方ひとり暮らしの子供とかはよくしらないです。。)
封筒と宛名・住所リストを納品
仕事の合間に先ほどの住所・宛名リストと一緒に、封筒渡してきました!出来上がりが楽しみ^^
親戚に渡す分は必ず年内に作成完了することをお願いしてきました。お金は後払いのようです。完成したら電話してくれるとのこと。
品質はどうか
品質含めた感想は完成し次第、またブログ書きたいと思います^^
お楽しみに★
以上です!
結婚式準備系もいろいろと進み始めてるので、時間みつけてブログで共有したいと思います^^
ではでは。